レーザー脱毛は強力なレーザー照射による熱で毛根を破壊する方法です。

その仕組みから毛根周りの肌組織に少なからずダメージを与えてしまうため、ほとんどの方はレーザー照射後に肌が炎症を起こして赤く腫れ、ヒリヒリしたりかゆみを伴う症状がみられます。

ではどう対処すれば良いのでしょうか?

赤み・ヒリヒリ・炎症への対処法

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ほどんどのクリニックでは、照射後に炎症止めの軟膏を処方してもらえます。

デキサメタゾンなどの炎症を抑える成分が配合された専用のステロイド外用薬です。これを塗っておけば翌日には炎症がほぼ治まるでしょう。

ただし入浴や激しい運動はNGです。炎症が長引いたり、悪化してしまう可能性があります。(脱毛後にやってはいけないこと)

数日経っても赤みが引かない場合は

肌の弱い方ですと数日炎症がおさまらないこともあります。

なかなか炎症が引かない場合は施術を受けたクリニックで一度診療を受けましょう。

重大な肌トラブルはクリニックの信用にかかわりますので、ほとんどのクリニックは優先的に対応してくれます。

もしも診察の予約が取れなかったり、通いにくい場所ですぐに診察を受けられない、処方してもらった軟膏が効かない場合は、お近くの皮膚科で受診してください。

炎症は悪化すると色素沈着を起こしてシミなどの原因となりますので、遅くとも5日以内には手を打ったほうが良いでしょう。

かゆくても絶対にかいてはいけません

かゆい

レーザー照射後に一番やってはいけないことは、照射した部分を手でむやみに触ったり、引っ掻いたりしてしまうことです。

照射後の毛穴はダメージを受けてバリア機能が低下した状態で雑菌が入りやすく、毛のう炎やニキビ、色素沈着(シミ)の原因となります。

しっかりアフターケアしないと色素沈着が起こることも

黄色人種である日本人の肌は、炎症後の色素沈着が特に起こりやすいと言われています。

色素沈着を起こさないためには炎症をなるべく早く抑えることが重要です。

紫外線対策はもちろん、激しい運動や飲酒など、体を温める行為は控えるようにしましょう。

照射当日は入浴も控え、シャワーで済ませた方が良いです。

やけどの可能性もあります

万が一やけどが起こってしまった場合、その場で気づくことがほとんどで、クリニックもすぐに対応して治療してくれます。

しかし照射中は笑気麻酔などを使うこともあり、稀に脱毛して数日経ってからやけどに気づくことがあります。

いつの間にか肌に茶色く焦げた部分が出来ていたり、既にかさぶたになってしまっていることも…。

そんな時はすぐにクリニックに電話して、医師の診察を受けるようにしましょう。

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